おどおど・ビビり猫の接し方、どうする??

猫の健康

ビビりな猫との接し方

1.ビビりは遺伝?
2.年を取ればビビらない?
3.触れるときはまず声掛け
4.好きなことを見つけてあげる
5.隠れられる場所を複数用意
6.みなさまのビビり事情!


ビビりは遺伝?

猫の性格はおおよそ半分が父猫からの遺伝の影響といわれています。
残りの半分は、親猫から早く離れてしまったり、外猫時代が長かったなどの環境要因によるものです。


年を取ればビビらない?

年齢を重ねることで落ち着く子もいますが、重要なのは「怖くない経験」を積み重ねること。
安心できる経験が増えると徐々にビビりが和らぎます。逆に怖い体験があると警戒心が強まります。


触れるときはまず声掛け

いきなり触れると驚かせてしまうので、必ずやさしく声をかけてから触れるようにします。
特にビビりな猫にとっては、安心できる合図になります。


好きなことを見つけてあげる

遊びやおやつ、マッサージなど、猫がリラックスできる「好きなこと」を一緒に見つけましょう。
安心感が増え、信頼関係を築きやすくなります。


隠れられる場所を複数用意

不安になったときに隠れられる場所が複数あると安心です。
飼い主さんの近くにも隠れ家を置いておくと、よりそばでリラックスしてくれる可能性が高まります。


みなさまのビビり事情!

・こんな時ビビりになる!
・こうしたらビビらなくなった!
・ビビりに関する疑問やお悩み

nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

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