かわいい~!!そして珍しい猫の柄

猫の健康

猫も珍しい柄ってあるの?

三毛模様

日本ではなじみ深い三毛模様ですが、世界的にみると珍しいといわれています。
海外では「MIKE」「キャリコ」「トーティ・アンド・ホワイト」などと呼ばれ、愛されています。

麦わら模様

サビ猫のようにも見えるし、キジトラのようにも見える猫は麦わら模様と呼ばれることもあります。
目や口周辺が白く、耳の縁には色がつかないのが特徴です。

特徴的な模様

シャムネコのように先端だけ色がつく模様も珍しいです。
他にも、ちょび髭模様や眉毛模様、ハートや星模様、マスクをかぶったような模様の猫もいます。

クリーム色の猫

両親から「D(ダイリュート)」と呼ばれる遺伝子を受け継がないと生まれないため、クリーム色は珍しい毛色です。
グレーで有名なロシアンブルーにも「ロシアンホワイト」という色が存在します。

猫の毛色の決まり方

猫の毛色や柄は、9種のカラー遺伝子の組み合わせによって決まります。
大体24種類の柄があるといわれていますが、実際にはさらに細かく分類することも難しいほど多彩です。

みなさまの柄事情!

  • うちの子はこんな柄!
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nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

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