猫も珍しい柄ってあるの?

三毛模様
日本ではなじみ深い三毛模様ですが、世界的にみると珍しいといわれています。
海外では「MIKE」「キャリコ」「トーティ・アンド・ホワイト」などと呼ばれ、愛されています。

麦わら模様
サビ猫のようにも見えるし、キジトラのようにも見える猫は麦わら模様と呼ばれることもあります。
目や口周辺が白く、耳の縁には色がつかないのが特徴です。

特徴的な模様
シャムネコのように先端だけ色がつく模様も珍しいです。
他にも、ちょび髭模様や眉毛模様、ハートや星模様、マスクをかぶったような模様の猫もいます。

クリーム色の猫
両親から「D(ダイリュート)」と呼ばれる遺伝子を受け継がないと生まれないため、クリーム色は珍しい毛色です。
グレーで有名なロシアンブルーにも「ロシアンホワイト」という色が存在します。

猫の毛色の決まり方
猫の毛色や柄は、9種のカラー遺伝子の組み合わせによって決まります。
大体24種類の柄があるといわれていますが、実際にはさらに細かく分類することも難しいほど多彩です。

みなさまの柄事情!
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