【7月15日】ペット火災安全の日|意外と多い猫の火災事故

どんな日?

7月15日はペットの火災安全の日です
愛犬や愛猫などによって引き起こされてる火災の件数が少なくないことを認識してもらう目的で制定されました。

誰が決めた?

2009年にアメリカのアメリカン・ケネル・クラブとセキュリティ会社が制定しました。
ペットによる火災は一番留守番時に起こることが多いです。

火災の件数

アメリカでは2006年から2010年の間に発生したおよそ500世帯の火災がペットやネズミなどが原因でした。
日本では2013年から10年間でペットによる事故は61件発生しています。

火災の原因

・ガスコンロを誤って点火してしまう
→ガスコンロの元栓を閉めたり、チャイルドロックをつけて防止
・暖房器具による火災
→ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。

おしっこから出火?

猫のおしっこが壁付コンセントやテーブルタップ等にかかると、発火の危険性が高くなります
コードをかじると断線してショートし、火災が発生することも。

nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

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