気をつけよう!猫のNGお世話

猫の気持ち

綿棒で掃除

綿棒で耳掃除をすると耳の中の粘膜を傷つけてしまう恐れがあります。
基本的には耳の中の掃除は不要ですが、汚れているときは湿ったコットンで表面を軽く拭きます。

爪の切りすぎ

爪切りが大変で切る頻度を減らそうと短く爪を切りすぎてしまうことがあります。
爪を切りすぎると血管や神経を傷つけて爪切り嫌いになってしまうので、先端を少しずつ切ります。

丁寧すぎる掃除

猫のベッドや毛布をこまめに洗濯したり、部屋の隅々まで掃除してしまうと猫の匂いまで消えてしまいます。猫からすると縄張りを荒らされていると感じストレスになってしまいます。

アルコールシート

猫はアルコールを少量摂取しただけでも酔っぱらったようになってしまい、最悪の場合死に至ることも。猫の身体などを拭くときはペット用シートかお湯で湿らせた濡れタオルにします。

過度なブラッシング

1日に何度もブラッシングするのは抜け毛だけでなく、生えている毛まで取ってしまい痛みを伴うことがあります。触られたくない部分がある猫の場合はブラッシングが苦手です。

nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

猫好きさんはフォローしないと損!
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