綿棒で掃除
綿棒で耳掃除をすると耳の中の粘膜を傷つけてしまう恐れがあります。
基本的には耳の中の掃除は不要ですが、汚れているときは湿ったコットンで表面を軽く拭きます。

爪の切りすぎ
爪切りが大変で切る頻度を減らそうと短く爪を切りすぎてしまうことがあります。
爪を切りすぎると血管や神経を傷つけて爪切り嫌いになってしまうので、先端を少しずつ切ります。

丁寧すぎる掃除
猫のベッドや毛布をこまめに洗濯したり、部屋の隅々まで掃除してしまうと猫の匂いまで消えてしまいます。猫からすると縄張りを荒らされていると感じストレスになってしまいます。

アルコールシート
猫はアルコールを少量摂取しただけでも酔っぱらったようになってしまい、最悪の場合死に至ることも。猫の身体などを拭くときはペット用シートかお湯で湿らせた濡れタオルにします。

過度なブラッシング
1日に何度もブラッシングするのは抜け毛だけでなく、生えている毛まで取ってしまい痛みを伴うことがあります。触られたくない部分がある猫の場合はブラッシングが苦手です。
