【保存版】猫の鳴き声別・意味と感情を徹底解説

猫の健康

基本の「ニャッ」

短く高い1音はあいさつしています。
玄関でのお迎えや目が合った瞬間に発声は「やぁ!」と友好モードになっています。

ロングニャー

のびる声+上げ調子は「要求」の可能性があります。
ごはん・ドア開け・遊びなど“してほしい”ことを明確に伝える催促サイン。

ゴロゴロ混じり

ゴロゴロと同時に低めのニャーは「甘え+安心」です。
膝に乗りながら鳴くときは撫でてほしい気分MAXになっています。

カカカ鳴き

窓辺で鳥を見つつ「カカカ」という鳴き声はクラッキングです。
狩猟本能が爆発し、捕らえたい獲物が捕らえられずもどかしい気持ちです。

シャー&ウー

歯を見せ「シャー」といったり、低い唸り「ウー」は恐怖と威嚇です。
これ以上近づくと攻撃する覚悟なので、猫から視線を外して距離を取ります。

nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

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