猫が“待つ”ときの気持ち|玄関・ドア・お皿の前で何を考えてる?

猫の気持ち

猫が待つ理由

猫が飼い主さんのことを待つのは基本的には何か自分の想いを叶えてくれると期待していることが多いです。
期待されるほど猫ちゃんから信頼されています。

お皿の前

猫がお皿の前で待機するのはここで待っていればご飯がもらえると理解しているからです。
お腹が減ったときやご飯がもらえそう気配がするとお皿の前で待ちます。

ドアの前

ドアの前で待っているときは、ドアの向こう側へ行きたいと思っている可能性が高いです。
待っていれば飼い主さんが開けてくれるだろうとわかっています。

窓辺や玄関

猫が窓辺や玄関で待っているのは飼い主さんの姿をいち早く見つけられるとわかっているからです。
早く一緒に遊びたかったり、ご飯がもらえるかもと期待をしています。

トイレやお風呂

お風呂やトイレの前で待っているのは、飼い主さんの姿が見えなくなったので探しています。
ドアの向こう側に興味があって確認したいという気持ちもあります。

nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

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