猫のストレスサイン5選|攻撃性や食欲減退の理由とは

猫の健康

しつこく舐める

猫は継続的にストレスを感じるとグルーミング時間が増え、脱毛してしまうことがあります。
なめこわしといって、お腹などを執拗に舐めてしまいます。

攻撃的になる

一次的なストレスを感じた時に猫は攻撃的になることがあります。
お手入れ中に噛みついてきたり、突然同居猫を手でたたいたりするときなどです。

トイレの異変

トイレ中は猫は完全無防備な状態になります。
そのためトイレ周りに何か問題があると身の安全を優先してトイレを我慢してしまいます。

粗相が増える

何かストレスを感じてトイレに行けないときに粗相は起こりやすいです。
トイレに行けない緊張状態の時に柔らかいものの上に乗るとついホッとしてトイレをしてしまうことがあります。

食欲が減る

猫は空腹よりも自分の安全を優先することがあります。
一食分抜くくらい大きな食欲減退があるとストレスを感じているかもしれません。

nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

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