停電どうする?もしもの時の対策出来てますか?

猫の健康

猫の停電対策

1.リスクを想定する
2.電気に頼らない方法
3.電源復帰対策
4.熱中症の危険
5.ポータブル電源の活用
6.みなさまの停電対策!

リスクを想定する

停電してしまうとエアコンや給餌機、給水機が止まってしまいます。

熱中症の危険が高まるので、電気が止まってしまったときどうするのか考えておく必要があります。

電気に頼らない方法

厚手カーテンや遮光フィルムで直射日光を遮断します。

冷感マットを敷いたり、予め凍らせたペットボトルをタオルで包み、隅に2〜3本配置したりするのも効果的です。

電源復帰対策

給水機はコードレスタイプで充電できるタイプのものだと停電したときでも使用することができます。

エアコンは自動復帰機能があるものだと停電が復旧後再起動します。

熱中症の危険

熱中症の処置は「体温を下げること」「水分を補給すること」が大切で、この2つを同時に行います。

口呼吸をしていたり、よだれが大量に出ている、口の中が異常に赤いのは要注意。

ポータブル電源の活用

停電時でも電源を確保できる大容量ポータブルバッテリーの使用もおすすめです。

他にも発電機や、蓄電システム、ソーラー発電システムなどがあります。

みなさまの停電対策!

・留守番中の停電、どう備えてる?
・使って良かった冷感グッズは?
・停電対策に関する疑問やお悩み

nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

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