要注意!誤飲対策どうする?

猫の健康

猫の誤飲対策

1.子猫の誤飲
2.成猫の誤飲
3.シニア猫の誤飲
4.誤飲対策①
5.誤飲対策②
6.みなさまの誤飲対策事情!


子猫の誤飲

  • おもちゃの誤飲:細いおもちゃや、先端のネズミ部分を噛みちぎって飲み込むことがあります。
  • 食器用洗剤:人間用の食器洗剤を舐めて泡を吐くケースもあります。

成猫の誤飲

  • ゴミ箱の中身:パンの袋やビニールをかみちぎって誤飲することがあります。
  • ひも:遊んでいるうちにひも状のものを誤って飲み込んでしまうことも。

シニア猫の誤飲

シニア期は誤飲の可能性は減りますが、甲状腺機能亢進症になると異常な食欲により異物を食べたがることがあります。


誤飲対策①

  • キッチンに入れない
  • おもちゃを出しっぱなしにしない
  • 小さなものは手の届かない場所に置く
  • 蓋つきでロックできるゴミ箱を使用
  • フード量が適切か確認

誤飲対策②

誤飲に気づいたときにやってはいけないこと:

  • 無理に水分を与える
  • 口から出たひもを引っ張る
  • 身体をさすって吐かせようとする

みなさまの誤飲対策事情!

・誤飲しそうになったもの!
・こうやって誤飲対策してる!
・誤飲に関する疑問やお悩み

nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

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