猫の感情を徹底解説!対抗心や仲間意識の真実

猫の気持ち

対抗心

諸説ありますが、猫に対抗心はないといわれています。
新しい猫をお迎えしたときなど対抗心がありそうですが、これは自分の縄張りを侵食されたことを嫌がっています。

すねる

ねこにすねるという気持ちは存在せず、気を引くために不満そうな態度をとったりしません。
気を引こうとするのはすねているのではなく、構ってほしいと思っています。

自尊心

猫は自己認識ができないので自尊心という感情がないようです。
自尊心が高そうに見えるのは猫のツンとした態度がそう見えるようです。

仲間意識

猫は集団行動をせずに単独行動をして生きてきた動物です。
仲間になりたいという気持ちはありませんが、構ってほしいときや飼い主さんと一緒にいたいという気持ちはあります。

なつかしい

猫は過去を振り返って懐かしいと思うことはありません。
ただ、過去に怖い思いをした場合はその思いを忘れることはありません。

nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

猫好きさんはフォローしないと損!
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