猫が快適に暮らせる環境作りのポイント5選

猫の健康

快適な環境


寒暖差や乾燥は猫が体調を崩す原因に。
冬場は24℃~26℃で湿度は50~60%を保てるように暖房器具や加湿器を使ってあげます。

縦に移動できる

野生時代の猫は木の上で暮らしていたと言われ、上り下りやジャンプなどの上下運動を好みます。
キャットタワーやステップ、棚の配置などで段差を作ってあげます。

キャリーに慣れる

病院へ行くときや災害時に必須になる猫のキャリーケースに慣れておく必要があります。
猫は普段見慣れないものに警戒をするので、目に入る場所に置いておきます。

隠れ家をたくさん

猫は警戒心が強いので、突然の物音などがしたときに隠れられる安全な場所がいくつかあるといいです。
出入りがしやすく上下左右囲まれている場所が安心しやすいです。

猫グッズは多数用意

フードの容器、水飲み容器、おもちゃ、トイレ、爪とぎは余分に用意しておくとよいです。
複数カ所に設置しておいて、猫が好きな場所を自分で選べるようにします。

nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

猫好きさんはフォローしないと損!
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