冬に猫が水を飲まない理由と対策5選!健康維持に役立つ方法

猫の健康

冬に水を飲まない理由

冬場は体温を維持したり体力を温存したりするため、あまり動かなくなります。
そのため水を飲む回数が減り、必然的にトイレに行く回数も少なくなってしまいます。

たくさん遊ぶ

冬は猫から遊びに誘ってくることも減るので、こちらから遊びに誘ってみます。
遊ぶことで喉が渇き、飲水量が増加することも。

複数置いてみる

冬になると動くのも億劫になり、水飲み場に行かないことも。
そんなことに備えて色んなところに水を置いて、飲みやすい環境にします。

ウェットをあげる

ドライフードに含まれる水分量が約10%に対し、ウェットフードは約80%含まれます。
食事の一部をウェットフードにすることで飲水量を補えます。

温度や器を変えてみる

飲み水にこだわりを持つ猫もいます。
置く場所、水の温度、器の素材、流れるタイプかどうかなど色々と試行錯誤してみます。

nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

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