冬に水を飲まない理由
冬場は体温を維持したり体力を温存したりするため、あまり動かなくなります。
そのため水を飲む回数が減り、必然的にトイレに行く回数も少なくなってしまいます。

たくさん遊ぶ
冬は猫から遊びに誘ってくることも減るので、こちらから遊びに誘ってみます。
遊ぶことで喉が渇き、飲水量が増加することも。

複数置いてみる
冬になると動くのも億劫になり、水飲み場に行かないことも。
そんなことに備えて色んなところに水を置いて、飲みやすい環境にします。

ウェットをあげる
ドライフードに含まれる水分量が約10%に対し、ウェットフードは約80%含まれます。
食事の一部をウェットフードにすることで飲水量を補えます。

温度や器を変えてみる
飲み水にこだわりを持つ猫もいます。
置く場所、水の温度、器の素材、流れるタイプかどうかなど色々と試行錯誤してみます。
