一体なぜ?猫の種類が少ない理由

猫の健康

猫の種類が少ない理由

1. 犬と猫の種類は?

犬はおよそ300種。
それに比べて猫はわずか40種程度しか品種が存在していません。

2. 犬の品種が多い理由

犬の品種が非常に多いのは、人と仕事をする場が多く、その必要に応じて品種改良が行われてきたからです。
例えば、猛獣から家畜を守る大型の犬や、小動物を狩るのに適した小型の犬などが挙げられます。

3. 猫の品種が少ない理由

猫は主にネズミを捕える役割が中心で、犬のようにさまざまな仕事を与えられることが少なかったため、品種を増やす必要性が低かったのです。

4. 猫の性格が理由?

猫は単独行動が多く、自由気ままな性格。
誰かに従順というわけでもないため、犬のように積極的に品種改良が進められませんでした。

5. 大型の猫はいない?

理論的には猫をヒョウやピューマのように大型化させることは可能です。
しかし、そのサイズになると「じゃれただけ」で人間に大怪我を負わせてしまう危険があるため、品種改良は行われませんでした。

6. みなさまの種類事情!

  • こんな種類の猫が好き!
  • この種類の猫も可愛い!
  • 猫の種類に関する疑問やお悩み
nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

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