気になるトイレ事情、どの形?

猫の健康

猫のトイレはどんな形?

1.ノーマルトイレ
2.オープンシステムトイレ
3.ドーム型システムトイレ
4.全自動トイレ
5.どれが適しているか
6.みなさまのトイレ事情!

ノーマルトイレ

平たいバケツのような構造のもっとも一般的なタイプのトイレです。

トイレと砂が安いのがメリットですが、固まったおしっこの処理まで行わなくてはいけません。

オープンシステムトイレ

上の段がスノコ、下の段がトレーという2層構造のトイレでトレーにシートを敷くことでおしっこが吸収されます。

トイレの観察がしやすく砂の交換が楽なものの、砂と臭いが広がりやすいです。

ドーム型システムトイレ

カバーでおおわれたトイレのため、トイレをしているところを見られたくない警戒心の強い猫にお勧め。

砂が飛び散りにくいですが、トイレ内に臭いがこもりやすくなります。

全自動トイレ

トイレ掃除をすべて自動で行ってくれるトイレです。

値段は高く場所もとるものの、最近はアプリで排泄量を管理できたり便利な機能がついてきています。

どれが適しているか

飼い主さん目線では、掃除がしやすいか、砂が飛び散りにくいかがポイントです。

猫目線だと体長の1.5倍以上の大きさで入り口が入りやすいかどうかがポイントになります。

みなさまのトイレ事情!

・我が家はこのトイレ!
・トイレは〇個置いてる!
・猫のトイレに関する疑問やお悩み

nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

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