衛生管理、夏のご飯対策

猫の健康

夏のご飯対策!

1.置き餌はよくない?
2.高温の保管はNG?
3.冷蔵庫に入れるべき?
4.カビが生える?
5.食欲がない時は?
6.みなさまの夏のご飯事情!

置き餌はよくない?

留守の時間などは難しいですが、夏場はなるべくご飯を与えたらすぐ片付けた方が良いです。

特にウェットは虫が寄ってきたり、細菌が繁殖しやすいです。

高温の保管はNG?

高温の場所にご飯を保管すると油脂の酸化が進み、食べなくなってしまうことも。

夏場は涼しい場所での保管が望ましいです。

冷蔵庫に入れるべき?

要冷蔵の表記がないものは冷蔵庫に保管してしまうと、デンプンが老化してしまい消化不良になることも。

要冷蔵のものは冷蔵庫に保管しないとカビが生えてしまいます。

カビが生える?

他にも常温保存のフードを冷蔵庫から出し入れを繰り返すのは避けた方がいいです。

低温→常温→低温→常温の温度変化により結露ができる為カビが生えやすくなります。

食欲がない時は?

夏場は人間と同じく猫も食欲が落ちがちです。

なので、そんな時は猫が好きなトッピングをしたり、人肌程度に温めて香りを高くしてあげると良いです。

みなさまの夏のご飯事情!

・こんな工夫でご飯保管してる!
・こうやって食べるようにしてる!
・夏場のご飯に関する疑問やお悩み

nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

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