【保存版】災害時に猫を守るためにできることと避難対策

気圧変化を感じる

人間でも気圧が急に下がると関節が痛む、だるいといった症状が出ますが、猫も同じ症状が出ることがあります。
普段より眠りが長くなり、食欲が落ちるケースもあります。

ストレス行動

強風や窓の揺れでパニックになると、家具の裏へダッシュしたり粗相が増えることも。
まずは静かな隠れ家を確保し、安心できる環境を整えましょう。

避難準備のコツ

災害時に備えてキャリーにタオル・フード・常備薬を常時セット。
避難先は人間優先のことがほとんどなので、猫も受け入れてくれるところがないか予め探しておきます。

食事・トイレ対策

断水や停電でも困らないよう、密封ドライフードと猫砂を最低3日分用意します。
使用済みシートを入れる防臭袋も忘れずに!

音と光のガード

雷鳴や風音は猫からすると恐怖の原因なので厚手のカーテンを閉め、テレビやBGMで環境音をマスキングします。
避難所で過ごすのは猫にとってストレスにもなるので在宅避難も視野に入れます。

nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

猫好きさんはフォローしないと損!
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猫の健康