冷蔵庫はOK?
冷蔵庫は猫のドライフードを保管するのに適していません。
冷蔵庫の温度は低いため、ドライフードの油脂が固まってしまい、その結果風味が劣化しやすくなります。

冷凍庫は?
冷凍庫は低湿度のため、一見保管に適しているように見えます。
しかし、冷凍状態から解凍するときに水分量の割合が高くなったり、風味が劣化してしまうことも。

高温多湿に注意
高温多湿の環境はフードを傷めるので、発泡スチロールで密閉したり、外気温を受けにくい容器に入れます。
あるいは小容量のものや小分けパックのものを買います。

袋止めだけ?
袋をクリップなどで止めるだけでは不十分です。
酸素に触れることで脂質の変質はより進むので、空気が入らない容器に入れたり、早めに使い切ります。

ウェットフードは?
ウェットフードは食べきれない場合は猫缶にラップをして冷蔵庫に保管します。
ウチの場合は別の容器に移して冷蔵保管し、48時間以内には食べきるようにします。
