猫なのにドジ!?運動音痴な姿にキュン

猫の行動

ジャンプに失敗

ジャンプをしてどこかへ飛び移ろうとしても失敗してしまうことも。
よく失敗する場合は肥満や関節に問題を抱えている可能性があります。

足を滑らせて転落

カーテンレールのような細い場所を歩いているときに足を滑らせて転落してしまう子もいます。
猫は空中で体を回転させて必ず足から着地するといわれています。

壁に激突してしまう

遊びに夢中になっていると家具や壁にぶつかってしまうことも。
怪我をする可能性もあるので、遊ぶときは広い場所がおすすめです。

運動神経が悪い理由

小さいころから駆けまわったり、高い所に登ったり跳んだりする機会が少ないと運動神経が育たなくなります。
また、肥満になってしまうとジャンプの失敗率が上がります。

運動神経をよくするコツ

・自然にジャンプしなければいけない生活環境をつくる
・小さい頃から猫同士で遊ぶ機会を
・ジャンプをする遊びを取り入れる
・太らせない

nekonimo

愛猫の病気をきっかけに2020年12月に猫健康管理士の資格を取得。そして、2021年2月22日より資格取得の知識を活かし、「猫にも人間レベルの健康を」という理念を掲げ、猫の健康情報を中心に毎日SNSにて発信。

毎日猫と暮らしている方のいろんな方々の健康相談などを受け、現在は、約14万人の方にフォローいただいております。

保有資格:猫健康管理士|猫疾病予防管理士|ペット災害危機管理士(R)

猫好きさんはフォローしないと損!
猫好きさんはフォローしないと損!
猫の行動